10月28日(日曜)14時から、
『もうひとつの立憲フェス』を開催する。
先日立憲民主党が開催した「立憲フェス」は、和製リベラル
の左翼向けで、「立憲的改憲」については触れられなかった。
安倍政権の内閣改造人事の最大の焦点は「憲法改正」だ。
立憲民主党の支持率は、たった1年で半分以下に落ちている。
「やはり旧社会党・社民党化か」と思った支持者がどんどん
離れているのだ。
わしは、その離れた潜在的支持者の視点から、草の根の
「立憲フェス」を開催する。
それが『もうひとつの立憲フェス』だ。
登壇者は、井上達夫、宇野常寛、川上高司、倉持麟太郎、
小林よしのりだ。
川上高司氏は拓殖大学海外事情研究所所長であり、
日米関係の専門家である。
顔ぶれがなかなか面白いと思う。
会場は、表参道駅から徒歩4分、青山通りに面した
「PORTAL POINT AOYAMA」。
当日の参加費は1000円。
このイベントは「ゴー宣道場」とは全く別で、わしは
個人として参加する。
したがって参加応募の手続きもなく、とにかく誰でも
当日来たい人が来ればいいのだ。
ただし、150人程度しか入れない会場なので、先着順
になる。
生放送は「小林よしのりチャンネル」で行う。
マスコミの取材もOK。
立憲民主党の左翼化の防波堤になる、立憲的改憲を
訴える『もうひとつの立憲フェス』を、今どうしても
やらねばならない!