臨時国会が10月22日くらいから始まるだろう。
この臨時国会で安倍改憲案が「発議」されたら、もう
終わりだ。
国民投票に向かってまっしぐらということになる。
立憲民主党は共産党と一緒に「反対」運動しかやれない。
それは、すでに支持率4・5%までに低下した現状を
さらに悪化させる結果になるだろう。
枝野幸男氏はこの状況をまだ容認し続けるのだろうか?
立憲民主党が、立憲主義を放棄して、万年野党化する
光景に耐えられず、急激に離れていく層を、
福山と辻元に両脇抱えられて、ただ黙って見送るだけ
なのか?
こんな状況で、今週末は「立憲フェス」というお祭りを
やるそうで、そこには憲法問題は一切入っていない。
当然、小林よしのりは呼ばれていない。
左翼の仲間内だけで、自慰行為をするだけのお祭り騒ぎ
だからだ。
わしは、さきほど井上達夫氏と話し合って、恐るべき
計画を立てた。
10月28日(日曜)を目標に、その準備を始めることに
する。
計画の内容はこれから順次発表していく。
とりあえず井上達夫、小林よしのりは出るということ。
10月28日に開催するということ。
それは、立憲民主党を応援する、護憲派左翼ではない
集会になるということ、これだけは発表しておく。