ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2018.9.21 09:33日々の出来事

「ゴー宣道場」で女性の発言に期待する

10月14日の「ゴー宣道場」は第二部を質疑応答にする。
質問のある人、異議のある人は、必ず挙手して言って
ほしい。

その際、男女平等が医療問題の特効薬になるのかという
視点では、意見を言ってもいいが、
医療問題そのものを議題にするのは控えて欲しい。

医療問題は議題をそれだけに絞って、専門家を呼ばな
ければ、無理だ。

テーマは男女平等とLGBTだ。
あくまでも男女平等が至上の価値か?
LGBTをどう認識するのがいいのか?
新潮45のように、差別していいと考えるのか?

たった3時間の議論だ。
質疑応答は第二部を全部使う。
女性門下生・参加者の中には、まだ男女平等は絶対の
価値と思ってる人がいるのではないか?
そういう人は挙手して言って欲しい。

男女平等もLGBTも、今まさに旬の話題になってきた。
イデオロギーを抜きにした議論をしてみたい。
応募締め切りは10月3日だ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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