『ゴーマニズム宣言』掲載・週刊SPA!9月11日号、
『大東亜論』掲載・SAPIO9・10月号、
本日発売です!
ゴーマニズム宣言は
「オウムを利する危険なリベラル」
オウム総括シリーズ最終回!
オウム事件を巡って今なお迷走を続ける言論を一刀両断、乱れ斬り!
麻原の詐病に未だに騙され続け、その死刑に異議を唱えている森達也、宮台真司ら「オウム事件真相究明の会」
その「真相究明の会」の強弁にグラグラ動揺して、態度を決められない中島岳志。
「真相究明の会」への批判はいいのだが、麻原以外の死刑についてはたちまち言うことがおかしくなる江川紹子。
これらの言説が狂っていくのは、うす甘い「(和製)リベラル」のイデオロギーゆえであり、これはオウムを利するものでしかない!!
大東亜論は
「金玉均との別れ」
ついに歴史の大転換点となった「金玉均暗殺」が描かれます!!
亡命生活8年、無為に時間が過ぎていくことに業を煮やした朝鮮改革の志士・金玉均は、命を賭けた勝負に出る。
あまりにも危険だと止める頭山満の忠告も聞かず、上海へ向かう金玉均。
頭山満と金玉均の、永遠の別れの時がやってくる…
ここから大きく時代は動いていく。
その瞬間を、圧倒的迫力で描きます!
お見逃しなく!