『戦争論』を熟読し終えたが、結局2日間かかってしまった。
この本は1日で読み終えられる内容ではない。
作者が2日かかってるのに、読者が1日で読んだと言うなら、
適当に飛ばしながら読んだか、内容が頭に入ってないか、
誤読だらけに違いない。
この本を熟読して、ネトウヨになるなんて、あり得ない。
読解力の無い馬鹿だろう。
自称リベラルを含む左翼どもも、全然読まずに勝手な妄想で
非難しているだけだ。
この本を批判するなら、「ネトウヨを生んだ」なんてアホな
言い分はもう許さない。
今後は、その手の阿呆には徹底的に、攻撃的に論破してやる。
読まずに見当違いな批判をしている者が多すぎる。
この本こそは「言論の自由」の成果であり、戦後民主主義の
不自由な「空気」や「同調圧力」に屈しない本物の言論・表現
であり、戦争について、ここまで突き詰めて思想した本など
他にないだろう。
今後も現れそうにない。
この面白さが分からない奴は、根本的な馬鹿だと思う。
ただ、一点、不満な章がある。
わしがまだ未熟だったときの説明だ。
いつか、増刷されるときに、描き直したいと思う。