BLOGOS担当者から、わざわざ謝罪メールが来た。
それほどの事ではないよ。
あのブログは単体で読んでも、ユーモア込みの皮肉
だということは、国語力のある者なら察しがつく。
ただ、小林よしのりには、ネトウヨにも、ネトサヨにも、
アンチがいるから、わざと「誤読」して、炎上させようと
企む者もいる。
実際にネット民が、国語力、読解力が劣化しているのも
確かだ。
わしには「SPA!」や「FLASH」や
「週刊エコノミスト」などの言論発表媒体もあるし、
ブログの誤読など大した問題ではない。
毎日新聞出版の名古屋氏、本当に文字を読むのが苦痛に
感じる人が増えているのだと思う。
専門的な「立憲的改憲」については、山尾さんが新書で
出したりしているし、「ゴー宣〈憲法〉道場」は、もっと
一般人に届く本にしなければならない。
笹さん、泉美さん、わしでやった鼎談部分は大切で、
まとめ方が重要だ。
そして、門下生のコメントもいい企画だ。
装画カットについては明日からとりかかる。