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泉美木蘭
2018.8.15 12:09日々の出来事

反省。

MXで、ネトウヨは、抱いた理想と自己の現実が乖離している
がために、
自己慰撫の安楽を求めて、考えることを辞めた人々
なんだ、という
ような説明をして帰ってきたら、
現役のネトウヨの方から

「おまえも現実乖離したパヨクの自己慰撫だろが!」
と苦情がきていた。
やっぱり“極右”の人と“極左”の人はわかりあえるんだろうな…
思った。

新元号の公表時期の問題、陛下にお伺いして決めたらいいん
じゃないかなんて言ったけど、
たしかに小林先生のおっしゃる通り、

国民生活云々以前に、商売上の損得にひっぱられている話だし、
切り替えの手続きが煩雑で混乱が起きる、というのも、
つまりは「面倒です」と言っていることになるのだから、
今上陛下に対して大変失礼になってしまうと思い直した。
皇太子殿下も、まだ皇位継承なさらないうちからご自分の時代
の元号がもてはやされるような状態は好まれないと思う。

それから、今朝、役所が書類を西暦表示に切り替えると聞いた
のだけど本当

省庁のつくる公文書から元号が消えるのは問題では?

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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