ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2018.8.15 11:19その他ニュース

『戦争論』が日本の空気を変えたのは間違いない!

8月12日の「激論!サンデーCROSS」
について、当日のブログの感想でも書きましたが、
「戦争に行きますか?」という
街頭インタビューに対して
「行く」「行かなければならないと思う」
と答えた若者が多かったことに対して、
藤井聡氏は
「少なくとも僕が若い頃に
ああいうインタビューをしたら、

あんな感じじゃなかったと思うんですよ。
『そんな行くわけないじゃないっすか』みたいな、
『怖いっすよ、逃げますよ』みたいな感じがあった
と思うんですよ。
いまああじゃないということは、
少なくともテレビにこうマイクを突きつけられて
何を『べき論』として言うべきかという時に、
『べき論』の内容が変わったんでしょうね。
戦うべきだという空気になった」
「価値観が変わった。小林先生の『戦争論』も
大きく寄与したんだと」
と発言しました。

これに対してよしりん先生は、
「いや、そこはわからんけど」
笑いながら謙遜し、
呉智英氏は
「インタビューにそう答えたって、
いざという時にどうするかはわからない」
というシニカルな態度に終始していました。

しかし、私は藤井聡氏の
意見が正しいと断言します!

間違いなく、『戦争論』が
日本の空気を変えたのです!

当時の空気を知る生き証人として、
このことは詳しく書いておきたいのですが、
ブログに収まる分量じゃ済まないかもなあ…

トッキー

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ