「ゴー宣道場」が、明後日に迫った。
ついに山尾志桜里氏が立憲的改憲のための条文案を発表
してくれる。
それを我々でチェックする、揉んでいくこともできる。
それが「回復の民権」ということだ。
国民の側から、条文案の作成を託された代表者が、議論を
通じて、条文案の作成に至り、それを国民に公表して、
意見を求める、チェックしてもらう、そしてさらに揉んで
いくという過程を経て、ようやく「回復の民権」(国民の
側から憲法を作る)と言えるのだ。
今回も「読書のすすめ」さんが書籍販売をしてくれる。
「ゴー宣道場」に関連する掘り出し物の書籍をいろいろ
揃えてくれるので、楽しいぞ。
山尾志桜里氏の『立憲的改憲』(ちくま新書)が先行販売
される。
泉美木蘭さんの『AiLARA』も販売されるが、これは
泉美さんがサインをしてくれるだろう。
幻冬舎も『おぼっちゃまくん』掲載の「小説幻冬」を、
わしのサイン入り茶魔カード付きで販売するようだ。
本を買う楽しみも、「ゴー宣道場」の魅力の一つになって
いる。