ドワンゴ社に、先日の「おぼっちゃまくん」のコマに関するライジングへの制裁の件と、今年１月の「ナパーム弾の少女」削除の件について、質問状と、直接の取材依頼をお送りしました。
元凶がどこにあるかは承知しているつもりなので、ドワンゴ社だけを糾弾するつもりはないけれど、企業としてこの現象をどのように捉えておられるのかは知りたいです。
ちなみに、今年１月の件では、Apple社にたらい回し回され、ようやく広報の電話番号をゲットして電話したら、「ご用件をお話しください」と一言。
で、そう言うから一から説明したのに「その件についてはメールでお尋ねください」と切り返されて以来、なしのつぶてです。
昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』（太田出版）『オンナ部』（バジリコ）『エム女の手帖』（幻冬舎）『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』（Echell-1）等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ！』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ！～欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。
