7月14日、高森稽古照今塾5期が終了。
塾生達から博多織のお洒落なネクタイと
倉敷の銘酒「燦然」をプレゼントして貰った。
感謝。
それから各自が1年間、
受講した感想を書いた葉書も。
「別名“爆笑目からウロコ塾”という名の通り
毎回爆笑するほど楽しい塾で…楽しくタメになる時間でした」
「先生がお話し下さる時事ネタや政治の内容を聞き、
ニュースの見方やとらえ方も変わってきたことを感じた1年でした」
「先生が今回の皇室に対しての動きに
“命をかけてやる”という思いを身近に感じさせていただきました」
「東京に戻ってきて、念願の参加で、
毎回本当に楽しく参加させて頂きました」
「今期は道鏡事件に対する先生の見解を
深く学べたことが、本当に嬉しいです…
事件の背景を考えながら、それぞれの思惑、
当時の価値観を推測し、事件の真相に迫る
ドキドキ感は今でも心に残っています」
「皇室は代々絶対的なものとして存在し続けていると思っていました。
しかし、権力争い、嫉妬、失墜等、さまざまな人間ドラマがあり、
今に至っていることを知りました」
「高森塾は初めての受講でしたが、
最初は全然理解できなかったところから、
塾の回数を重ねるにつれ、少しずつ内容が理解できる
ようになり、改めて学ぶことの大切さを実感しました」
「先生から学び続けて10年になりました…
その当時から比べると日本の素晴らしさを知り、
愛する気持ちが強くなりました」
「知らないことを知っていくことが楽しくて、
最後まで塾に参加できました」
「天皇、皇室について学びたいと思いながらも、
難しいかなと距離をおいていましたが、
高森先生の分かりやすくておもしろい塾のおかげで、
本当に楽しく学ぶことができました」
等々。
しっかりした感想を読むと、
やったかいがあったという、
充実した気持ちになる。
来期も頑張ろう。