最近、「ゴー宣道場」の門弟・門下生・支持者の間に大きな
変化が起こっている。
はっきり言ってそれをもたらしたのはカレーせんべいだ。
個人を褒めると、承認願望が充たされて狂ってしまう者も
いるが、カレーは大丈夫だろう。
関東の第一次門弟が「ゴー宣道場」の設営・開催の土台や
方法論を確立したが、大阪発でカレーは設営隊の拡大や、
閉鎖的にならない開放感をもたらし、さらにネットを
利用しての発信力を高めた。
カレーの可能性を早くから見込んでいた渡辺さんは正し
かった。
最近は女性の存在感も目立ち始め、ふあんたんさんや、
ちぇぶさんなどが支持者の求心力になっているようだ。
福岡でもdai氏が設営隊長だが、副隊長を女性二人が務め、
先日の「九州ゴー宣道場」では、応募者は一年前より少し
減ったが、当日160席がほとんど埋まる盛況さでだった。
つまり欠席者がほとんどいなかったので、東京開催の
人数と同じになったのだ。
九州は各県からの距離があるから、人数が集めにくい。
今回は道場終了後、10名が設営隊参加に名乗りを上げて
くれたらしい。
次の開催がいつになるか分からんが、福岡はわしの故郷
なんだから、年に数回は帰りたい。
dai氏は結束を固めていて欲しい。
立憲的改憲案の普及には、今のところ、求心力、発信力に
おいて「ゴー宣道場」が一番効果を発揮する。
明治の自由民権運動の結社のように、他にもこういう
議論の場が次々にできた方がいいのだろうが、今のところ
「ゴー宣道場」が最も先行して走っている。
これ以上、地方開催が増えると、わしの仕事の障害になる
かもしれないが、そんなことを考えている場合ではない。
今は拡大に向かうときであり、そのために「求心力」と
「発信力」を高めなければならない。
それが義務感による運動ならつまらんが、自ら楽しむ
ための共同体となればいいのだ。
いつか関東・関西・九州の門下生代表を集めて、
頂上会議をやりたいと思っている。