ゴー宣DOJO

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泉美木蘭
2018.5.21 03:22

本音、言うてゆけ

土曜日で外出仕事がひと段落して、原稿追い込み。
お腹が出てる、それ運動不足だよといろんな人に言われてるから
ずっと気になってるんだけど、もうしばらく運動不足のままだ。

「週刊現代」の元朝日美人記者、川村昌代さんの本音インタビューが
めちゃめちゃおもしろい。
「『エロ親父』福田が怖くて、記者が務まるか」
というタイトルなんだけど、自分がどのようにしておっちゃんたちと
つきあいながらネタをとってきたのか、ざくざくっと語っていて最高。

うまくあしらうこともあれば、
コントみたいに爆笑で終わらせることもあれば、
面と向かってゴルァー!とどつくときもある。
好奇心でとことん付き合ってみることだってある。

この記事を読むと、セクハラヒステリーの人々って、
なにブームにのせられて不自然なまでに本音を包み隠してるの?
としか思わない。

ライジングの原稿は、キャバクラがセクハラの牙城だと言ってた
女性に対して、現実ぶっこんどいた。

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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