『よしりん辻説法』が届きました。
小林先生ありがとうございます!
手に取った第一印象、「うわー、かわいい本!」。
カバーの少しざらついた紙の手触りが、
本好きの人間の愛着感をそそるし、
ネットの画像で見るよりも、ピンクと黄緑の発色が
かわいらしい!
持ち歩いて電車のなかで開ける手ごろさがあって、
しかし、ページをめくると、薄ピンクの肌色に塗られた
まるハゲよしりんが、妙にエロいものに見えてきて、
なんとなく隣に座ってる人にのぞかれるのが恥ずかしく、
こっそり読まなきゃと感じさせるところも、
本好きの心をそそりまくります。
そして、袋とじ。
私は、週刊誌の袋とじは、真っ先に、荒々しく、
手でバリバリバリッと引き裂いて「どんなもんや?」と
見るタイプなんですが、「よしりん辻説法」の袋とじは
なんだか御守りの中のご神体のような雰囲気があって、
もったいなくて開けません。
この不思議。
やっぱり紙の本だなー。