いよいよ来週に近づいてきたゴー宣道場、昨夜は師範方と、
終始白熱したものすごい打ち合わせを行いました!
「生前退位の御意向」の衝撃から時間がたつにつれ、日々、
男系固執派論者によるむちゃくちゃな物言いがあちらこちらで
聞かれるようになり、
また、ニュース番組では、「譲位」がテーマとして取り上げられるたび、
当然のように愛子さまの存在が「スルー」されてしまう状況を見て、
歯がゆい思いをさせられます。
そして、ピーチクパーチク気楽な世の中のおしゃべりの頭上には、
当初、次回道場のテーマとして予定していた、
『天皇にはなぜ自由がないのか?』
という投げ掛けが、重く大きくのしかかっているのです。
打ち合わせでは、議論の展開について念入りな段取りが練られました。
今回のテーマ『おそるべき天皇 生前退位の真相』は、
6月の道場『言論の自由と潔癖王国』、7月『民主主義という病い』も
含めた三部作でもあります。
師範方の士気は半端ではありません。
「生前退位の御意向」をめぐる現在の世の中の状況に、今、ひとつひとつ
本気のパンチをぶち込んでいけるのは、やっぱりゴー宣道場だけ、
そう確信しています。
大阪・夏の道場、ドカーンっと、かましたるで!