ただいま帰りの新幹線、名古屋を通過中。
窓際の高森先生は、しずかに曇り空を眺めておられ、
切通先生は、もぐもぐと差し入れのおやつを
ほうばっておられます。
笹さんは、大阪でのご用事があるそうで、
颯爽と出掛けてゆかれました。
関西ゴー宣道場は大成功だったと思います。
本当に濃密で、会場は最初から最後まで熱気にあふれ、
その熱気に揺さぶられるように、興味深い議論がテンポ良く、
ジェットコースターのように進みました。
道場初参加の方が8割以上、
「これまで待ちに待った」
「楽しみで仕方ない!」
という気持ちは、皆さんお顔の表情にはっきりと表れていて、
壇上にあがって、まず、
「よーし、この表情に応えるぞ」
と気合いが入りました。
参加者の皆さんの意欲は、第2部での質問にも
よく表れていたと思います。
とてもレベルが高く、この質問だけでも道場1回分の
テーマになり得るのではという深さ。
東京での道場ではお会いできない多くの方が、
日常のなかでこうして思想されているのだ、
改めてそこに思い馳せました。
関西道場を立ち上げ、設営に奔走してくださった関西組の方々、
また東京から駆けつけてくださったみなさん、大変感謝しています。
それから、わたくし、、、
関西組の方々から大変なものをいただきました。。
チラ見せ…。
す、すごい。重量感。
がんばって家に持ち帰ります。
全貌はのちほど…。