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泉美木蘭
2015.5.11 04:03

高森先生、そうなんですよね…


今年の母の日も、日曜日着で、花の鉢を贈りました。
毎年、ガーデニングの好きな母のために、
薔薇や紫陽花などの鉢植えを贈りつづけたので、
実家の庭は、花でいっぱいです。
母は淡いピンクや、オーソドックスな赤い花が好きですが、
庭の絵作りを考えて、
今年は大ぶりのカシスオレンジ色の花にしました。
来年は、白い小さな花がたくさん咲く鉢植えにしようと
すでに計画中です。

ですが、父の日は…一度もなにもしてないかも!?
父の日って、昔からあったんですかね?
デパートや電車の広告なんかで、
「父の日」の宣伝は見かけるのですが、
ビールとか、ネクタイとか、作務衣とか、
ラベルに『感謝』なんてダサい文字の入った焼酎とか、
いまいちラインナップにも魅力がないといいますか・・・
そもそも物を買って贈るのは、また違うような気がすると
いいますか・・・。
私の父は7月が誕生日でして、
ま、6月の父の日は無視でもいいだろう、みたいな
・・・

母は6月が誕生日でして、5月の母の日も・・・誕生日も、
どちらも花を贈るのですが・・・。
とにかく花は、気持ちの表現として贈りやすいのです。

うむ。今年もすでに父の日のCMが。

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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