あす19日(木)夜8時スタートの生放送
「よしりんに、きいてみよっ!」では、前回に引き続き、
『新戦争論1』を読んでの小林よしのり先生への質問です。
『新戦争論1』を読んでの小林よしのり先生への質問です。
今回は3つです。
(1)『攘夷』とは?
第5章「妄想戦争について行く恐米ポチ」に登場する
「攘夷を保守していないニセモノの日本人」。
私には、教科書で習った『尊王攘夷』という単語、
つまり「攘夷」=「鎖国を目指す排外政策」という
イメージはあるのですが・・・
(2)『WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)』
第12章「閉ざされた言語空間」で紹介されている、
戦後の米国による洗脳プログラムWGIP。
私ははじめて聞いた言葉だったので驚きました。
「WGIPに洗脳されているのに反米の左翼」、
「WGIPに洗脳されて親米になった自称保守」
このあたりがこんがらがってしまい、詳しく
お聞きしたいです。
(3)自称保守はなぜここまで『恐米』なのか?
WGIPと関連する内容ですが、同章のなかでみなぼんが
「WGIPのことを知っているのに、
なんで自称保守は『親米』なの?
なんで『恐米』にまでなっちゃったの?」
と質問している部分に、うんうんと深く同意しました。
WGIPを知っているのに「対米追従」が社是の新聞。
な、なぜ、そこまで!?
どんだけ恐ろしい洗脳を受けていたの?
「恐米」って、一体どれほどの感覚なの?
まるで祟りの伝説を恐れる村人!?
まるで祟りの伝説を恐れる村人!?
私には、「自称保守」が、
恋人にDVされて言いなりになり、
でも別れる勇気もきっかけも掴めないから依存して、
何年も殴られながら暮らしてる女のようにすら
見えてきました。