泉美木蘭さんの文章が素晴らしいので、今日配信の
ライジングの巻頭は譲ると編集長・岸端に伝えた。
セクハラを原理主義で唱え、リベラル左翼の全体主義が
作られると、タリバンのように芸術を破壊していく蛮行
に行きつくことは必然だ。
断固、この流れを食い止めねばならない。
来週、16日(水曜)午後9時からの生放送は、笹幸恵
さんをゲストに招き、泉美・笹・わしの3人で、この
セクハラ糾弾全体主義に異を唱える。
題して「セクハラ糾弾全体主義を撃つ!」
我々は決してセクハラ容認ではない。
どうせわざとセクハラ容認とレッテル貼りして、炎上
させる輩はいるだろうが、白か黒かの議論で片付く
話ではない!
慰安婦強制連行に異を唱えたときも、セカンドレイプと
レッテル貼りする馬鹿はいた。
右派も左派も、同じ短絡的な白黒思考で、議論を封じる
馬鹿ばかりだ。
笹さんも泉美さんも、セクハラされた経験はいっぱい
持っている。
なぜそれでもルサンチマン弱者にならないのか?
男性優位社会に媚びを売る準男性だからか?
二人がモテる女だからか?
たっぷり語ってもらい議論を深めよう。