5月3日の「ゴー宣道場」終了後は師範だけの反省会を
行うが、6月の九州版の「ゴー宣道場」のテーマや展開
などを話し合う。
そして「立憲的改憲」シリーズは6月で終わるが、
今後、この問題をどのように扱うかを考えねばならない。
わしの考えを述べると、まだまだ「立憲主義」も国民は
分かっていないし、「立憲的改憲」という方法論も知られ
ていない。
啓蒙活動を終わらせるわけにはいかない。
「SPA!」『ゴーマニズム宣言』では、毎週ではないが、
描き続けるし、単行本の主要テーマとなる。
安倍政権が憲法改正を「発議」できるかどうか?
そこをまず予測しなければならないし、「発議」したら、
いよいよ「国民投票」になる。
我々はどのような活動をするのか?
それも考えねばならない。
師範は各自、自分の意見を用意しておくこと。