月刊「Hanada」の編集長・花田紀凱が
産経新聞の連載コラムで、
森友文書改竄問題に関する
メディアの報道を批判しています。
いやー、必死ですねえ。
花田って、「森友問題は朝日新聞の捏造だ」
と主張するフェイク本の出版に関わって、
と主張するフェイク本の出版に関わって、
出版社(「Hanada」を出してる飛鳥新社)が
朝日新聞社から5000万円の賠償金と
朝日新聞社から5000万円の賠償金と
謝罪広告の掲載を求める訴訟を起こされている
という、第一の当事者ですもんね。
そりゃ、森友問題に
安倍夫妻が絡んでいると
証明されたら身の破滅だから、
何だって言うでしょう。
で、花田はこんなこと言ってます。
〈すぐにバレる嘘を何度もつき、
詐欺罪に問われ、
詐欺罪に問われ、
今、勾留中の範池夫妻と昭恵夫人と、
どちらの言い分が信用できるのか。〉
籠池に決まっとるわ!!
昭恵は自分の言い分を、
自分で話すことすらしてないんですよ。
そんなの信用できるかどうかを
考える以前の問題でしょうが!
もし昭恵が国会の証人喚問に
出てきて自分の口で証言したら、
その時初めて、どっちの証言が
信用できるか考えてあげますよ。
そもそも、籠池夫妻は
「補助金適正化法違反」が
適用されるのが常識であり、
「詐欺罪」での逮捕は異常だと
指摘されています。
それに加えて、接見禁止・窓なし独房での
8か月もの長期勾留は「人質司法」と
批判されています。
そうでなくても、
籠池の「詐欺」はまだ裁判も
始まっていない事件です。
それなのに、
「詐欺で逮捕された人間だから
「詐欺で逮捕された人間だから
信用できない」などと、
安倍晋三と全く同じ
安倍晋三と全く同じ
ことを言い出すとは!
さすがは安倍晋三と一蓮托生、
運命共同体の花田紀凱!!
ぜひとも手に手を取って、
地獄の底までも一緒に
行ってほしいですわ。