『新・堕落論』の感想、
愛読者カードからご紹介します!
咀嚼しきれてませんが、
普通に楽しく読みました。
しかし、わかりやすい
小林さんの作品すら、読めない人々が
多くなっている世の中とは…
嘆く気持がわかります。
『パール真論』なんて、
もっと読めないでしょうね。
あれは、きつかった…。
共謀罪の問題を
『マイノリティ・リポート』で
説明するとは、するどいです。
私も映画を観ましたが、
気づけなかった…悔しい。
ブログで書いていた
「知性への憧れ」…いい言葉です。
(45歳・男性・パート アルバイト)
『パール真論』・・・
今だったら絶対出せない本でしょうねぇ。
そもそもあれをSAPIOで
連載してたってことが、今では信じられない。
あの時、あの本を出せて
本当によかったと思います。
しかし、時代がどう変わろうと、
よしりん先生は作品をより多くの
人々に読ませるべく挑戦を続けます!
『新・堕落論』もその挑戦のひとつ。
「知性への憧れ」をいい言葉だと感じ、
「普通に楽しく読んだ」
「わかりやすい」という読者がいることは
実にうれしく思います!
そしてよしりん先生のもう一つの挑戦
『よしりん辻説法』
第1巻、全国の書店に届いたでしょうか?
3頭身よしりんが縦横無尽に世の中を説く、
とことん明るく、とことん楽しく、
軽くて深い!
最近「小林よしのり」を知った人に、
まずこの1冊と紹介するのに
最適の本が誕生しました!!
みんなで読もう、勧めよう!