先日、『週刊新潮』の記者から、
ご結婚延期を巡り、取材を受けた。
今、
記者本人に悪気がないのは分かる。
でも無知という以前に、
話がまるで噛み合わない。
不快感だけが残った。
これまで私は、
(勿論、同誌も含めて)。
それでも記者は、「
と依頼していた。
が、そのままナシのつぶて。
これも珍しい。
普通、
あるものだ。
念の為、発売後に立ち読みしたら、
見当たらない。
むしろホッとした。
こんな記事に私の名前が出なくて良かった、と正直に思う。
記事中、特に麗澤大学教授、八木秀次氏のコメントには驚いた。
選べといった、
しかも、内親王、
いやいや、
でいらっしゃる。
今の皇室に「女系の皇族」なる方は存在しない。
皇室知識の“初歩の初歩”
どうやら八木氏は、これまで「女系」
議論していたようだ。