『おぼっちゃまくん』のペン入れを終えた。
今日はライジングの仕事をやって、次は『大東亜論』の
コンテに着手する。
毎朝、相撲の話題をやっているが、最近、相撲は単純に
楽しめるものではなくなってきた。
美意識のない白鵬に媚びる連中や、行司のセクハラ行為
など、なんだか気持ちの悪いものになってしまった。
セクハラといえばアメリカの「Me Too」運動だが、
わしは賛成する。
カトリーヌ・ドヌーヴは分かってない。
セクハラは不器用な口説きじゃない。
日本でも「Me Too」運動が起こらないのは不思議だ。
YouTubeは承認欲求の塊みたいな頭のイカレたド素人が
目立ちたがる場所なので、とうとう自分の身体に火を
つけて、悶絶する動画を流すのが流行りらしい。
人間界はいっぺん大洪水で滅ぼすしかないのでは?