自民党総裁特別補佐兼筆頭副幹事長、
日本会議議連皇室問題PT座長代理の
柴山昌彦衆院議員が
「新しい年の門出に」
と題したブログを書いていたのですが、
そこには一切皇位継承問題について
触れられていません。
本当に、一切、
関心がないようです。
そんな柴山議員は、ツイッターで
支持者に対して、こんなことを
言っていました。
「おかげさまで、朝生での憲法改正
アンケート、夜バズの女性宮家の議論
などに続き、多数のご支持をいただきました」
さすが、見たいものしか見ない人ですね。
最近の世論調査では、
共同通信社の12月2、3日の調査では
女性宮家創設「するべきだ」の
賛成意見が61.3%に上り、
賛成意見が61.3%に上り、
「必要はない」の26.0%を
大きく上回っていますよ。
それでも、ネトウヨが大挙して
押し寄せるAbemaTVの番組
「みのもんたの夜バズ!」の
アンケート結果しか見ない?
自分は旧宮家系男系男子の独身者が
「確かに二桁いる」と言っただけで、
その中に自ら皇族になる意志を持つ
志願者がいるなんて、
一度も言ったことはない。
私の言ったことは正しいんだ!
…なんて言い分が
通用すると思っているの?
通用すると思っているの?
女性宮家創設を「粉砕」したが、
旧宮家系男系男子に皇族志願者はいない。
このままじゃ皇室が消滅してしまうが、
それでも夜バズのアンケートで
支持されたのだから、
これでいいのだ!
…なんて、本気で思っているの!?
本当にこの人、
皇室を滅ぼしたい
極左としか思えません。