ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2018.1.2 11:07日々の出来事

鬼奴とクロちゃんかー


週刊文春のグラビアの顔面相似形・・山尾・倉持のやつ・・

こ・・これはちょっと笑えるな、本人たちには悪いけど。

 

山尾氏を椿鬼奴がやってるが・・う――ん、に・・似てなくも

ないことはないくらい似てると言うのもやぶさかではない程度

にはそっくりのような気がしないこともないな。

 

二人でクルマに乗ってる時の鬼奴の顔が絶妙で、腹を抱えて

笑ってしまうが・・腹が立つな。

 

なん中華ホン中華、倉持をクロちゃんが演じているという

のがまた・・うまいことやりやがってと言うしかないが、

苦々しいと思いつつ笑ってしまうのはわしが基本的にギャグ

とユーモアを愛す人だからなんだろうな。

 

しかし、週刊文春の山尾・倉持へのこだわり方は本当に凄い。

山尾氏をけなすと、よっぽど読者の反響がいいのか?

大衆の「嫉妬」というのは凄まじいもんだな。

 

それとも週刊文春が大阪に大人数を投下して、人件費から、

宿泊費、交通費をつぎ込んだあげく、わしの逆襲によって、

でっち上げようとしたスキャンダルが、「大空砲」となった

のが、相当なトラウマになったのか?

 

今年も匿名の正義を振り回す馬鹿から、忖度システムの

頂点で奢る権力者にまで、わしの言論の刃は突き刺さり

まくるだろう。

 

正月

どこで撮ったかは教えぬが今日のわしです。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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