寝言を書くなKAZUYA!【その9】
この連載ブログの第1回で、
KAZUYAのユーチューブ動画を
一度も見たことがないと書きましたが、
それは記憶違いではないかと
ツイッターで指摘がありました。
2年前の平成27年(2015)12月7日、
朝日新聞がKAZUYAを登場させ、
「小林よしのりに『傾倒』した男が
ネットでいい加減な南京虐殺否定論を
ばらまいている」と印象付けるような
記事を書いて、私はそれを批判する
ブログを書いたのですが、
ブログを書いたのですが、
その際に参考のために、KAZUYA本人が
記事に反論した動画を見たことが
あったようです。
すっかり、忘れていた!!
何しろこの時は
朝日記事を批判するのが目的だったし、
KAZUYAなんて名前を出す価値もない
ということで、全て「動画男」としか
ということで、全て「動画男」としか
書かなかったので、完全に記憶から
消え去っていましたわ。
こんな細かいことまで覚えていてくれる、
熱心な読者さんがいるもんですなあ。
感謝です。
この時、KAZUYAは反論動画の中で
「小林よしのりの『戦争論』は
きっかけにはなったが、傾倒までしたかな?
特に最近はアレだし」などと
ふざけたことをぬかしていたようです。
ブログで、記事を書いた朝日新聞の記者を
かなり痛烈に批判したところ、
それを読んだ本人が釈明にやって来ました。
会ってみると全然悪質な人でもなく、
実はゴー宣のファンで『戦争論』も
『沖縄論』も読んでいるということで、
こちらの説明も真剣に聞いていました。
その後、『ゴー宣道場』にも来られたようです。
あれから2年、現場で経験を重ねて、
さらにプロの技術を磨いている
ことと思います。
ネトウヨ連中は朝日を叩けばそれでいい
としか思ってないだろうけど、
あの時、実際話してみて、
なんだかんだ言っても、やっぱり
朝日の記者は優秀だなと思いましたよ。
産経の記者なんか、朝・毎・読と
NHKに落ちた人が仕方なく入って、
恥ずかしい紙面だと思いながら仕事して、
スキルをつけたらさっさと転職
しちゃうそうじゃないですか!
ましてや産経の記者にすらなれず、
ろくに就職もせんで、
プロの現場でも何でもない
ユーチューブなんかで
『戦争論』の劣化コピー言論を
吐いてるニートみたいな男なんか、
カスかクズでしかないですよ!
KASUYAか
KUZUYAに
改名した方がいいんじゃないか?