昨日発売の週刊文春(12月21日号)の
白黒グラビアに、見開きで
「志桜里と進次郎のおアツい放課後」
と題した写真が載っていました。
何ともイヤラシイ
思わせぶりなタイトルですが、
写真は特別国会の議事終了後、
議員がみんな議場を去った後も、
山尾志桜里議員らと
小泉進次郎議員らの二組だけが残って
「数分ほど真剣に会話をして」いた、
というだけのこと。
だから、何!?
山尾氏と進次郎氏が
2ショットで話をしていた
わけでもなく、別々に、
同会派・同党の議員と
同会派・同党の議員と
国会終了後も熱心に話をしていた
というのが、見開きグラビア
使って報道すべき話!?
要するにこれ、週刊文春が
「まだまだオレ達は
山尾志桜里をマークし続けるぞ!
ネタは何一つないけれど!!」
と言ってるわけですね。
気色悪う!
で、もっと呆れたのが、
進次郎氏の隣に横顔で写っている人物。
記事中に
「手前の一組は、小泉進次郎氏と、
ともに自民党筆頭副幹事長を務める
柴山昌彦氏(左)ら三人だ」
と説明されているのですが、
柴山議員、これを嬉々として
ツイッターに上げてました。
山尾志桜里氏を狙った写真の、
ついでに写った小泉進次郎氏の、
オマケでたまたま顔が写ったのが、
そんなに嬉しいか!!!???
この圧倒的な小物ぶりには、
驚くしかありません。
この人、自分が注目されてるかとか、
どう見られているかとかには
ものすごく関心を持っているようですが、
皇室に対してはその一万分の一の
興味も持っていないようです。
自ら皇族になる意思を持つ旧宮家系男子が
実在するかどうかを、自分で確かめたのか
という質問に対する回答は、
未だにいただいていません。