12月のゴー宣道場で、会場からこんな発言があった。
平和主義を重んじる立場からの問いかけだろう。
「
駄目なら、
こうした懐疑ないし諦めは、
だが今の憲法には、「
“実力”組織を規律する条文は、皆無。
これでは事実上、好き勝手をやる事が出来てしまう。
しかも、“
個別的自衛権を制約している為に、米軍への「
いつまでも維持する結果になっている。
この「
“コマ”
実力組織を規律する条文がない一方で、
それが、
実に危険極まる。
これを「護持」していては、
これに対して、立憲的改憲では、
(これで対米依存から脱却へ)と共に、
設ける(これで平和主義を確保)。
その場合、単に9条の規定を書き換えるだけ、
立法・行政・司法・財政など、
多方面から自衛権の行使を規律する。
だから、今の憲法など比較にならない、
遥かに平和主義的な(
それでこそ憲法の「価値」も守られる。
真の「護憲」