祝賀すべき200年ぶりの譲位を
貶めたのは誰だ!?
小林よしのりライジング Vol.249
配信です!
今週号のタイトルは
「譲位を巡り、
天皇を侮辱する安倍晋三」
天皇を侮辱する安倍晋三」
天皇陛下を侮蔑しきっている人物は
安倍晋三である!!
日本史上を通してみても、
ここまで天皇の尊厳を傷つけた者は
他に例を見ない!
今週のライジングは、
その事実を明らかにして、
記録する!
約200年ぶりとなる
天皇陛下の退位が再来年4月30日、
新天皇の即位が5月1日と決まった。
それまで「4月1日即位」が
既定路線と思われていたはずが、
唐突に「5月1日」案が浮上し、
あっという間に決まって
しまったのはなぜか?
これこそが、
天皇より政府の方が上だ!
天皇の意思どおりの日程になどしない!
オレ様が、何の意味もない日に
決めてやるわ!という、
むき出しの悪意の産物だったのである!
泉美木蘭のトンデモ見聞録は
「トンデモ本出現!
自民党大量購入の
『モリカケ逃れ』バイブル」
自民党大量購入の
『モリカケ逃れ』バイブル」
そんな逆賊首相の最大疑惑、
モリカケ問題を、すべて
「朝日新聞の陰謀」にしてしまおうという
トンデモ本が現れた!
しかもそれを自民党本部が大量に買い上げ、
この本のイカレた陰謀論を
モリカケ疑惑追及に対抗するための
「理論武装」にしようというのだ!
いつまで続く、日本発狂!
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…天皇陛下の退位が再来年4月30日、
新天皇の即位が5月1日と決まった。
問題は「5月1日」という即位の日程だ。
当初、政府は「1月1日」とする方針を示したが、
これは政府が宮内庁にも相談せず、
天皇陛下のご意向など一切無視して勝手に
決めたものである。当然宮内庁は反発し、
年度替わりの節目でもある「4月1日即位」案を
提示したが、官邸はそれにも乗ろうとしなかった。
理由は「メンツ」、ただそれだけである。
何から何まで陛下のご意思を無視し、
侮辱する安倍晋三を許してはならない!
…天皇陛下の退位が再来年4月30日、
新天皇の即位が5月1日と決まった。
問題は「5月1日」という即位の日程だ。
当初、政府は「1月1日」とする方針を示したが、
これは政府が宮内庁にも相談せず、
天皇陛下のご意向など一切無視して勝手に
決めたものである。当然宮内庁は反発し、
年度替わりの節目でもある「4月1日即位」案を
提示したが、官邸はそれにも乗ろうとしなかった。
理由は「メンツ」、ただそれだけである。
何から何まで陛下のご意思を無視し、
侮辱する安倍晋三を許してはならない!
※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…安倍首相の太鼓持ち・小川榮太郎が10月に
出版した『徹底検証「森友・加計事件」
朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)は
産経新聞を中心に大々的に宣伝され、発売たちまち
9万部に達しているという。ネトウヨが恥部を慰撫する
だけの本ならまだ良いが、問題は、この本が
自民党にとって「モリカケ追及逃れのバイブル」に
なっていることだ。
…安倍首相の太鼓持ち・小川榮太郎が10月に
出版した『徹底検証「森友・加計事件」
朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)は
産経新聞を中心に大々的に宣伝され、発売たちまち
9万部に達しているという。ネトウヨが恥部を慰撫する
だけの本ならまだ良いが、問題は、この本が
自民党にとって「モリカケ追及逃れのバイブル」に
なっていることだ。
※よしりんが読者からの質問に直接回答
「Q&Aコーナー」!
国内大手メーカーの不祥事が続出している原因は?
「女子力」も女性差別な表現?
恋多き小林先生にとって無駄な恋愛ってあった?
まゆゆや黒木瞳がゾンビ化したら冷静に
ドタマかち割れる?
日馬富士の引退をどう思う?
昆虫食は日本にも波及する?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
「Q&Aコーナー」!
国内大手メーカーの不祥事が続出している原因は?
「女子力」も女性差別な表現?
恋多き小林先生にとって無駄な恋愛ってあった?
まゆゆや黒木瞳がゾンビ化したら冷静に
ドタマかち割れる?
日馬富士の引退をどう思う?
昆虫食は日本にも波及する?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第255回
「譲位を巡り、天皇を侮辱する安倍晋三」
「譲位を巡り、天皇を侮辱する安倍晋三」
2. しゃべらせてクリ!・第207回
「カメたちがんばれ!ぽっくん体重増量中!の巻〈前編〉」
「カメたちがんばれ!ぽっくん体重増量中!の巻〈前編〉」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第59回
「トンデモ本出現! 自民党大量購入の
『モリカケ逃れ』バイブル」
「トンデモ本出現! 自民党大量購入の
『モリカケ逃れ』バイブル」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記