わが国は憲法、日米安保条約、日米地位協定によって、
制限された主権は、
(至高性、独立性を本質とする)「主権」
という考え方に立てば、日本には主権がない。
従って、主権を回復するには、憲法を改正し、
では、
どちらを優先すべきか。
こんな意見がある。
「国論を二分する改憲論議をする前に、
なぜなら、
(
しかし、それは順序が逆だ。
憲法の制約によって、
「
(
を実現する事はできない。
日米地位協定を改定する為には、
憲法改正が“前提”
そこを見誤ってはならない。
「憲法改正の作法を教えよう」
平成29年12月10日(日)午後2時 から
『人事労務会館』 にて開催します。
「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。
毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。
人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )
詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。
第68回「ゴー宣道場」のテーマは
『憲法改正の作法を教えよう』である。
ゲストに山尾志桜里議員を迎える。
自民党が年内に改憲素案を出し、来年1月に各党に示し、
通常国会での発議をめざすとしている。
最短でいけば4月発議、6月国民投票も可能だ。
護憲派サヨクは公明党が反対するのを期待しているが、
自衛隊明記は穏当のように見えるし、環境権など公明党の
希望を叶えれば、共に発議するだろう。
立憲民主党までが最近、弱腰で社民党化する勢いだから、
野党は「改憲反対」で国民運動にしようと楽観的に
思考停止している。
だが、野党の楽観主義は絶対に失敗する。
自衛隊明記が否決されたら自衛隊「違憲論」が
憲法学者だけでなく、国民の意思になってしまう。
それはマズいと国民は判断するから、安倍改憲案に
賛成せざるを得ないのだ。
与党の発議を防ぐ方法は、野党が代替案を示すことだけ!
ところが、野党の中で代替案を示すことが出来る国会議員が、
なんと山尾志桜里議員だけという事態になっている。
他にいないのだ!
国民としては、発議の前に、絶対に国会で「議論」をして
もらわなければ困る。
一方的に安倍改憲案=属国改憲案が通されたら、
たまったものではない。
山尾志桜里氏は、大阪では声が出なくて苦しそうだったが、
今度は「立憲主義を貫徹する憲法改正」、「現実的平和主義
による憲法改正」の方向性について、大いに語ってもらえる
だろう。
参加申し込みの締め切りは11月29日(水曜)だ。
護憲派も改憲派も、党派性を超えて参加して欲しい。
マスコミも取材してくれ。
当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。
参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」、もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)を
クリックして、申し込みページにお進み下さい
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい
お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。
※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。
・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
「reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。
「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください
申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。
当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。
応募〆切 は 平成29年11/29(水) です。
当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい
皆様からの多数のご応募、お待ちしております