11月12日、関西ゴー宣道場。
既に3回目を迎える。
成功だった。
或いは大成功と言って良いのかも知れない。
その最大の要因は、ゲストだった京都大学教授、
高山佳奈子氏の「
勿論、
現状への切実な危機感。
それを打開しようとする熱意と責任感。
それらもさる事ながら、懐の深さと
一種“お茶目さ”
それと、
当日、
満足されたのではないか。
高山氏は、今後も道場への協力の意思があると、
恐らく思想的な立場には結構隔たりがあるだろうに。
有難い。
それに加えて、山尾志桜里衆議院議員の飛び入り参加。
『
人材であるかを、
安倍首相が進めようとしている誤魔化しの自衛隊加憲に、
マヤカシの改憲には真っ当な改憲で対抗し、
当日、山尾氏は疲労の為か、
それを押して懸命に語ろうとする姿は、
皆さん、
語られた内容も、
ご本人の当事者意識と使命感に裏打ちされていた。
元検事として貴重な証言もあった。
一方、倉持弁護士は珍しく(!
驚いた事に、聴いた人が“
私は、
今回、現地での開催に献身的な努力をして下さった皆さんには、
しかし、
これからが正念場。
ご譲位を巡る法整備の時を上回る勢いで、
進める必要がある。
道場の新しい幕開けだ。