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小林よしのり
2017.11.8 01:56メディア

「ノンストップ」良かった


先ほど「ノンストップ」というワイドショーを見た。

わしのコメントを使ってくれているから、山尾氏が

倉持氏を政策顧問にする理由が「憲法問題」であり、

緊急性のある問題だということが、国政に関心を持つ

人には伝わっただろう。

 

他のワイドショーは、わしのコメントをとらないから、

下衆の勘繰り一辺倒に終わる。

八つ墓村ワイドショーばっかりだ。

 

「ノンストップ」はその点、他のワイドショーと一線を

画した。

ディレクターが30分くらい、わしの話を聞いて、

理解してくれたんだろう。

 

しかし、上西小百合は酷いな。

国政を知らぬし、憲法改正に関して何の危機感も持って

ないから、平気でゲスの勘繰りを述べている。

 

井戸まきえとかいう女も、山尾氏を批判しているが、

これが立憲民主党の議員なんだから呆れる。

わしや山尾氏と憲法論議ができるレベルなのか?

セコイ奴だ。次の選挙で落としてしまえ。

 

くらたまも「公私」の区別ができない奴で、山尾氏の

政治家としての仕事なんか何も知らんくせに、世の中に

下衆の勘繰りコメントを流通させるから最低である。

 

強い女、有能な女を、男は嫌悪し、家庭に押し込もう

とする。

女までが、名誉男性となって、女の地位を下げたがる。

民度の低さが度外れている連中ばっかりだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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