ゴー宣DOJO

BLOGブログ
小林よしのり
2017.11.1 03:17日々の出来事

今日中が応募〆切だ。


「関西ゴー宣道場」応募締め切りは今日いっぱいである。

野党の分裂により、権力がますます肥大してしまった。

安倍政権がさらに長期化するとなれば、マスコミは権力に

なびく。

日本のジャーナリズムはその程度のものだ。
『権力と共謀して何がオモロイねん!』

これは重大な問題提起なのだ。

 

山尾志桜里議員は大阪にもくればいいのだ。

公の場で倉持氏と同席出来ないのでは憲法議論が進まない。

今は確かに週刊文春ほか数社が山尾・倉持の写真を狙って

いるらしい。

内閣調査室も監視しているだろう。

山尾志桜里は安倍内閣にとって強敵である。

潰したくてしょうがないはずだ。

 

だからといって引き籠っていても「公」のための仕事が

進まない。

山尾・倉持の憲法案は「ゴー宣道場」の検証に耐える

ものであってほしい。

高森・小林が「保守」の視点から検証しておきたい。

 

「関西ゴー宣道場」までに何があるかは分からない。

当日の議論がどうなるかも分からない。

今日中に応募して、1112日にはぜひ参加してほしい。

何かが起こるかもしれないぞ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ