JNNの調査でも、この選挙戦、自公で300議席を
超えると出ている。
あきれたことに希望の党は小選挙区で立候補した
198人のうち安定しているのは10人足らずで、
東京では議席獲得がゼロになるようだ。
公示前の57議席を減らしてしまうのは確実だ。
立党した意義を失ってしまった。
小池百合子は投開票日には外国にトンズラするという。
立憲民主党は公示前の15議席を大きく上回り、
40議席後半の議席獲得も視野に入った。
50議席はとってほしい。
各政党の支持率は、最も高いのは自民党で32・8%。
次が立憲民主党の7・3%で、希望の党の5・2%を
上回っている。
実質的な野党第一党は立憲民主党になる。
わしは以前、投票するなら、一に立憲民主党、二に
希望の党と言ったが、考えが変わった。
一に立憲民主党、二に共産党だ。
共産党は立憲民主党と選挙協力をして、自党の議席を
減らすダメージを負いそうになっている。
これは良くない。
希望の党はもう見捨てよう。
一に立憲民主党、二に共産党だ。
それが仁義というものだ。
共産党は国会の開会式で天皇陛下の前に出席する
ようになったし、イラク戦争も反対したし、安保法制
も反対したし、共謀罪も反対した。立派だ。
反グローバリズムも「保守」の思想だ。
一に立憲民主党、二に共産党が利口な投票コードだな。