大東亜論総選挙コメント・
いよいよこの人物の登場です!!
◎大関(第二位) 18票 頭山満
■断然「頭山満」やはり、今の日本に
いてくれたらいいなと思う方です。
(ひろりんさん)
■断然「頭山満」やはり、今の日本に
いてくれたらいいなと思う方です。
(ひろりんさん)
■『独りでも寂しくない男』でありながら、
敵も味方も惹きつける力に圧倒されます。
自分が頭山だったらなどとは絶対に
考えられない特異な人物ですが、
自分が頭山の側にいたなら、
味方の立場だったら、そして敵の立場だったら、
どう相対できるだろうか? そもそも言葉一つ
発することすらできるだろうか?
そんな事を考えながら読み進めています。
考えられない特異な人物ですが、
自分が頭山の側にいたなら、
味方の立場だったら、そして敵の立場だったら、
どう相対できるだろうか? そもそも言葉一つ
発することすらできるだろうか?
そんな事を考えながら読み進めています。
(サンパスさん)
■江戸末期幕末から昭和初期を通して、
決して真似出来ない人格と生き様が素晴らしい。
(異形忍紅トカゲ神敬介仮面ライダーX(…以下略)さん)
※名前が長かったので、割愛させていただきました。
■巨大(デカ)くて真っ直ぐ。男の理想です。
(yottaさん)
■全ての人物が魅力的だと言っても過言ではない
「大東亜論」、その中でもやはり傑出してる
と感じたから。(中略)
それと、思い浮かんだのですが、
各キャラクターの実写版キャストは
誰がいいか?というお題で、投票を募る
のも面白いかと思います。(元坂口さん)
■やっぱりすべてを背負って立つ頭さまが
カッコよかです。表紙の写真もいい!
(Rashidさん)
■頭山満さんという、こんなに魅力的な
男を知れたのは、小林よしのり先生の
おかげです。一生の宝になりました。
(まわしさん)
■生き方が恰好いいから。(北のアナグマさん)
■豪快さに圧倒される。(カバキューさん)
■主人公が脇役に遅れをとっているよう
なので、応援の一票です。
頭山の生き樣は見習いたい。(完壁主義者さん)
■「一人でいて淋しくない人間になれ」。
自分が正しいと信ずることのためなら、
たとえ一人きりになっても自分の信念を
貫く。実行することはなかなか難しい
ですが、肝に銘じておきたい言葉です。
(yamaさん)
[主催者・daiさんのコメント]
あの獣のような直感、行動力と
初めて接触した自由民権の思想を
即座に理解する頭脳。最強ですね。
杉山茂丸は頭山をこう評しています。
翁はすべて反対の半面を持っている人だ。
一向学問をしない人のようで、
実は非常にやった人だ。
訥弁なようだが極めて雄弁家だ。
粗慢なようで緻密、横着者のようで正直、
無情に見えて実は情に脆い。
字などは知らぬような顔をしていて、
草書など余程研究している。
また卑近な話をしていながら、
精神上哲理の妙境に遊んでいるのだ。
このような相反せる性格を併せ有して、
大は世界、国家、小は家庭、
そのいずれに処しても誤らない人だ。
一向学問をしない人のようで、
実は非常にやった人だ。
訥弁なようだが極めて雄弁家だ。
粗慢なようで緻密、横着者のようで正直、
無情に見えて実は情に脆い。
字などは知らぬような顔をしていて、
草書など余程研究している。
また卑近な話をしていながら、
精神上哲理の妙境に遊んでいるのだ。
このような相反せる性格を併せ有して、
大は世界、国家、小は家庭、
そのいずれに処しても誤らない人だ。
玄洋社や頭山満に関する本を
読み込んでいるマニアの人ほど、
「『大東亜論』の頭山の描写は
実物とは違う」とか
実物とは違う」とか
言いたがる傾向があるようですが、
これほど複雑で多面的な人物、
誰がどう描いても
誰かが「違う」と言うでしょう。
誰かが「違う」と言うでしょう。
『大東亜論』の頭山満は、
実在の頭山の本質を捉えつつ、
その魅力が現代の読者に届くように
小林よしのりが創作した頭山満です。
その成果は、事実このように
表れていると言えましょう!
アジアの巨人、
ここによみがえる!!