大東亜論総選挙、
2票獲得のコメントを
ご紹介します!
◎十両(第8位) 2票 楠瀬喜多
■彼女の様な強い女性が居たら、
世の中の男性はとても幸せになれる
と思います。男を一番自由にしてくれる
束縛になってくれると思います。
(masemazeさん)
世の中の男性はとても幸せになれる
と思います。男を一番自由にしてくれる
束縛になってくれると思います。
(masemazeさん)
■女性で今よりも更に男尊女卑が
激しい時代に日本初の女性参政権を
勝ち取った人物だから。
今の時代において元気がもらえる。
(いかりぽっちゃんさん)
◎宮川太一郎
■怖いキャラなはずなのに、登場すると
場が和やかになるコミカルさが魅力。
(むねりんさん)
場が和やかになるコミカルさが魅力。
(むねりんさん)
■「民権運動は肌が合わなかった」と
言いながら、武部・越知の名誉を守り、
組織分裂を防ぐため一人責任を取り、
その実自由民権運動に貢献したから。
男たい!
(トロツキスト?さん)
言いながら、武部・越知の名誉を守り、
組織分裂を防ぐため一人責任を取り、
その実自由民権運動に貢献したから。
男たい!
(トロツキスト?さん)
楠瀬喜多と頭山の交流はその後も続き、
大正6年(1917)喜多85歳の年、
頭山は喜多に「マダイキトルカ」
と電報を打ち、
喜多は「イキトルコマル」
と返電したといいます。
頭山は喜多の死後に石塔を建てる
約束をしており、この時頭山は
「セキトウダイウケトレ」と、
電報為替を送っています。
そのまま銀行に預けられた
石塔代が引き出されたのはその3年後。
楠瀬喜多は88歳で大往生を遂げたのでした。
明治時代に日本初の女性参政権を
自力で獲得した「民権婆さん」こと
楠瀬喜多のエピソードも、この本で!