大東亜論 第三部
「明治日本を作った男達」
今日も感想をご紹介します!!
「大東亜論 第三部」やっと購入しました。
義のため、国のため、武士の魂でもある
刀を捨て言論を選ぶまでの葛藤に圧倒され、
頭山満の奔放さに笑い、
台詞の端々に込められた教養と
九州愛に感銘を受け、熱いぜ、熱いぜ、
熱くて死ぬぜぇ~、と言いたいくらい
義に燃えた志士達の生き様を
これでもかと見せつけられ、
第一部、第二部よりも濃い、
大河と例えても過言じゃないくらいの
物語を満喫できました。
面白かったです。
刀を捨て言論を選ぶまでの葛藤に圧倒され、
頭山満の奔放さに笑い、
台詞の端々に込められた教養と
九州愛に感銘を受け、熱いぜ、熱いぜ、
熱くて死ぬぜぇ~、と言いたいくらい
義に燃えた志士達の生き様を
これでもかと見せつけられ、
第一部、第二部よりも濃い、
大河と例えても過言じゃないくらいの
物語を満喫できました。
面白かったです。
(尻毛屋さん)
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大東亜論、今日買って読みました!!
登場人物の表情がどのコマも
すごく魅力的で、じっくりぎっちり
味わって堪能させていただきました。
すごく魅力的で、じっくりぎっちり
味わって堪能させていただきました。
植木枝盛がいいですね?
奈良原至もすごくいい!
読み進めていくと”民主主義の病”や
長谷川三千子さんの”民主主義とは何なのか”
の内容が頭をよぎりました。
日本の民主主義の萌芽、
五箇条の御誓文を説いた明治天皇の見識、
歴史を学ぶ箇所がたくさんあるのですが
五箇条の御誓文を説いた明治天皇の見識、
歴史を学ぶ箇所がたくさんあるのですが
今回は登場人物が皆更にイキイキと
描かれそちらにワクワクしてしまいました。
描かれそちらにワクワクしてしまいました。
(松葉さん)
今回は特に各キャラクターの
表情、佇まいの描写が実に印象的で、
一度読み終えても、
キャラの顔を眺めるだけのために
パラパラめくってみたりも
しています。
歴史を学び現在に生かす
「論」の部分だけではない、
いろんな読み方、楽しみ方が
できる、他には例のない書が
『大東亜論』シリーズです!!