「第65回・ゴー宣道場」を8月6日(日曜)、
14時から17時まで開催する。
テーマは『9条に自衛隊って本気か!?』だ。
ゲストは法哲学者の井上達夫氏と、
民進党憲法調査会の会長・枝野幸男議員である。
参加申し込みの締め切りは7月26日(水曜)。
明日である。
安倍首相は今年の秋までに憲法改正案を憲法調査会に提出
すると言っているが、最近の支持率の驚異的な急落ぶりを
見ると、そもそも安倍政権に憲法改正の体力があるのか、
非常に疑わしい事態になってきた。
しかも安倍首相独走の改正案が、憲法9条の1項・2項を
そのまま残し、2項か3項に自衛隊の存在を明記するという
奇を衒った加憲論。
そんなアクロバティックな方法って、「本気か!?」
「ゴー宣道場」では、憲法改正について、どのように考える
べきなのか?
日本の安保体制はどうあるべきかについて考える。
だが、もはや現時点の緊急な案件は、民進党の行方なのかも
しれない。
8月6日の「ゴー宣道場」は、「9条削除論」を唱える
リベラルの権威・井上達夫氏と、
民進党の中で最もロジカルな枝野議員を迎えて、
議論を行なうが、民進党の浮上策をぜひとも提示したい。
参加申し込みの締め切りは明日、7月26日(水曜)である。
奮って応募してくれ!