新たに皇族になる
旧宮家系男系男子が「二桁いる」
と断言しておいて、
「それは自分で確かめたのか?」
というYES/NOで答えられる質問から
もう1か月半も逃げ回っている
首相補佐官・柴山昌彦。
ずっとこの件、私以外にも
多くの方々が追及してくれています。
昨日は敵討乗合話さんが、
〈昨日あなたは安倍首相と10分会っている。
「よしりん企画とその一派から痛いところ
をつかれ、連中への回答に窮している。
今や女性宮家創設しかない」と
進言したとの理解でよいですか?
今や女性宮家創設しかない」と
進言したとの理解でよいですか?
▽10時31分 高木経産副大臣。59分
柴山首相補佐官。
柴山首相補佐官。
▽11時11分 茂木政調会長(日経)〉
と皮肉を込めてツイート。
すると柴山議員は、
驚きの返信をしました。
〈痛くも何ともないし、
そんなことで総理と会うわけない。〉
そんなことで総理と会うわけない。〉
なんと、皇統問題を、
「そんなこと」呼ばわり!
皇統問題ごときで、
総理と会うわけがないと
平気で言い放ったのです!!
さすがに、これには、
本当に目を疑いました。
皇統問題なんか、重要課題とも
何とも思っていないということを、
自ら完全に白状しちゃったのです!!
それにしても、
さすがあの首相にしてこの補佐官あり。
安倍晋三は、自分に批判的な国民を
「こんな人たち」呼ばわりしたが、
柴山昌彦は、皇室が存続するか否かの問題を
「そんなこと」呼ばわり!!
もっとも、柴山の方が
ずっと重大問題だと
私は思いますが。