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小林よしのり
2017.6.14 13:42日々の出来事

田原総一朗が可笑しかった


「報道ステーション」にコメンテーターとして田原総一朗氏が

出ていたが、すごく笑ってしまった。

最高だわ、まったく!

 

富川キャスターも、後藤氏も、ここまで言っていいのかと驚き、

戸惑ってばかりいる。
その様子がまた笑える。

考えてみれば、良識的に、持って回った言葉で批判しても、

一般庶民は分からないのかもしれない。

特にお年寄りには、水戸黄門みたいに断言した方が、分かる

のかもしれない。

 

いや、新聞を読まず、スマホしか見ない若者だって、田原氏

くらい白黒がはっきりした言い方のほうが分かるのではない
だろうか?

 

田原総一朗、老いても存在感が強い。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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