ネトウヨのネタ元・産経新聞が、辻元清美氏の転向に
ついて記事にしている。
辻元氏は天皇制廃止論者だったが、過去の皇室への偏見
については、「私は考えが一面的だったと痛感し、深く
反省した」と述べている。
正直で、潔くて、立派だ。
天皇陛下の「即位20周年」のお茶会に招待された時、
辻元氏を見つけたわしは「なんで辻元清美がここに来て
るんだ!?」と激しく詰め寄ったが、その時のわしが
相当怖かったらしい。
わしへの恐怖心で転向したのかもしれない。
単なる民主主義では、安倍晋三のようなおぞましい者も
出てくると知れば、いかに天皇陛下がありがたいか、
実感する者も多かろう。