産経新聞(4月25日付)に
「譲位期日 皇室会議が関与 特例法案の最終骨子案
女性宮家創設 盛らず」との記事。
これを見ると、国会の合意では「
という“弱い”
「(譲位の日にあたる)
内閣総理大臣はあらかじめ、
と。
それで自民党、
これで満点でないのは勿論だ。
しかし、
それを押し戻して、
評価できる。
こんなことを自民党や公明党が自発的にやる訳がない。
民進党の努力によるものだろう。
また初めの骨子案では、
「
「
困難となることを“
「国民は…天皇陛下の“お気持ち”
と。
当初案だと、後者は
「
“ご心労”に「
押し戻されるのを、
しかし、この訂正によって、
もう1つの要件の、
よって(産経の報道が正しければ)
私らが提案した譲位の3要件は、
(皇室会議の関与は期日の決定のみだが)
但し付帯決議では、
「女性宮家の創設」は、抜けたままだ。
皇室が存続できない制度の枠組みにいつまで固執するのか。