3月12日(日曜)開催の「ゴー宣道場」は、
『天皇論 平成29年』発売記念として、
本書に関する議論を行なう。
テーマとしては、「自民党にもいる尊皇派」を
掲げる。
男系固執の安倍政権による全体主義的な同調圧力に屈せず、
公の場で声を上げてくれる自民党議員は少ない。
特例法に反対で、皇室典範改正支持、女性宮家創設に賛成
する議員はいるが、残念ながら「ゴー宣道場」と日程が
合わないケースもあった。
そんな中、勇気を持ってゲスト出演を承知してくれた
貴重な自民党議員が船田元氏である!
ただし船田氏が地方から戻って、「ゴー宣道場」に駆け
つけてくれる時間が16時(午後4時)になるので、
今回の道場は、開始時間を14時(午後2時)からにして、
終了時間を17時(午後5時)にする。
今の自民党内で数少ない尊皇派の一人である船田氏が
果たして何を思い、何を語ってくれるか?
天皇陛下が皇室典範改正で、堂々と退位できるか否か、
いよいよ正念場が近づいている。
自民党は5月に法案を出すと言ってたから、3月、4月で
決まってしまうだろう。6月にはもう終わっている。
この状況では、毎月、「ゴー宣道場」を開催せざるを
得ない。
しかも今回は、応募締め切りが3月1日(水曜)と
迫っている。
何が起こるか分からない、予断を許さぬ時期だ。
ゲストもまだ増えるかもしれない。
ぜひ参加しよう!