2月のゴー宣道場は大成功。
自分で言っているんだから間違いない。
と言うのは勝手な主観。
アンケートを読むと客観的に確信出来る。
何よりアンケートから伝わる熱気。
それもただの熱気ではない。
自分の頭で考え、自分の言葉で(ごく限られた時間の中で)
その内容のレベルの高さ。
私たちが伝えたかった大切なところを、
他人事ではなく、
しかも(
これこそ成功の証。
成功の最大の理由は何と言っても
ゲストのお2人の政治家の誠実さ
普通、衆議院議員の日曜日は選挙基盤の地元に張り付く。
まして今年の秋には総選挙があるだろうと噂されている。
票にもならない場所で正論を語っている場合ではない。
それが当たり前だ、と思っていた人は驚いただろう。
我々師範も、
“同志”
実は珍しいケース。
普通の言論人でもこうは行かない。
ましてや政治家なら尚更。
更に参加者の質問も、
敬意を持ちつつ、まさに公論の為に、忌憚の無い質問も出された。
その、
お2人は誤魔化すことなく、
あれで、
満点だったのにと思われた方も
なったと思われた方もいたに違い
(恐らく後者が圧倒的多数だったと根拠もなく信じているが)
しかし、事柄は一回の道場の成功云々(うんぬん―
ではない。
国会がどう動くか。
それに我々がどう働きかけることが出来るか。
まさに平成の国民の真価が問われている。
誰も気楽な「お客様」
後世に恥じない「戦い」が今、求められている。