2月8日の衆院予算委員会で稲田防衛大臣が“凄い”
防衛省が「廃棄した」
陸上自衛隊の日報に、「戦闘」
「(政府として)
これには、ビックリ。
現地では戦車を用い、迫撃砲を使った戦闘が現にあり、
だが政府が国会で、今更それを“正直に”
だから言葉を言い換えた、
ある意味では「正直な」答弁だ。
憲法9条に基づくPKO5原則に照らせば、どうなるか。
その第1原則の紛争当事者間の停戦合意は既に崩れた。
だから、
普通ならそう判断すべき場面だろう。
なのに、
「
憲法違反だろうが何だろうが、もう引っ込みがつかない。
ーという話。
それにしても、
そのまま読み上げたような、明け透けな答弁。
よほど野党やメディアを舐めているのか。
一番舐められているのは国民だが。
なお付言すれば、
(