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高森明勅
2016.12.28 01:00

安倍首相の発言

安倍首相の発言。

首相がもっと堂々と靖国参拝をできる環境をつくるため、
これからも努力していきたい」
(平成21年5月11日)

もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました」
平成25年9月25日)

移民政策と誤解されないように配慮しつつ…さらなる外国人材の
活用の仕組みについても、
検討を進めていただきたい」
(平成26年4月4日)

「私は『立法府の長』」
(平成28年5月16日)

憲法が権力を縛るためのものだったのは王権の時代。
その考え方は古い」
(平成26年2月3日)

これまでのお約束と異なる新しい判断」
(平成28年6月1日)

デフレではないという状況をつくりだすことができたが、
デフレ脱却というところまで来ていない」
(平成28年1月4日)

「大企業の業績の果実が、国内の中小・小規模企業、
そしてその
従業員の皆さんに行き渡らないようであれば、
アベノミクスは失敗
であると、私は考えています」
平成25年12月19日)

「私自身は、TPP断固反対と言ったことは一回も、
ただの一回もございません」
(平成28年4月7日)

トランプ氏はまさに信頼することのできる指導者であると確信した
(平成28年
11月18日)

「プーチン氏は…経済協力が食い逃げされるという懸念を明確に
否定した」
平成28年12月26日)

改めてコメントするには及ばないだろう…。

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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