11月30日発売の拙著『天皇「「生前退位」の真実』(
の「見本」本が届いた。
帯のキャチコピーが「
それに
「世論調査で『
国民の9割が思っている」
よく出来ている。
帯の後ろ側の部分には次のようなポイントを列挙。
〇
〇天皇は司法・立法・行政のどの長よりも上位、
である。
〇天皇の務めの第1は、
〇「譲位ではなく、摂政を」
〇
〇
〇
〇天皇の仕事である「国事行為」「
どう違う。
〇前近代日本は「
認めていた。
〇
今上天皇の凄さ。
〇
カバーの後ろ側の部分には、こんな文字が踊る。
「平成28年8月8日、
国民にお気持ちを伝えられた。
『
平成30年に譲
と。
世論調査で国民9割が『陛下の願いを叶え、譲位を認めるべし』
賛成。
憲法改正は不要だが、皇室典範改正は不可欠だ。
案外簡単な変更で済む。
特措法なら退位と新天皇の即位自体が違憲となり、
譲位直後に『
転換点の今、
『皇室典範問題』のすべて」
「
だが、力作のコピーだ。
余りにも天皇陛下のお気持ちからかけ離れ、
それらの間違いを明らかにし、陛下のお望みが叶うようにする為に、
多くの人たちに読んで貰いたい。