有識者会議のヒアリング対象になった日本大学教授の古川隆久氏の
「生前退位を認めるなら、退位後…
どうやら、
らしい。
理由の1つは、次のようなものだった。
「
内閣総理大臣となり政治上の実権を壟断(ろうだん)
予想できぬことでなく、かやうな例について考へれば、
を認めることは、
(
(法制局「
笑い話のようでも、
ルールが新たに作られたら、
それまで全面的に制限されていた、
全て認められることになる。
その場合、どんな政治家や芸能人も足元にも及ばない、
国内のみならず海外のメディアも殺到するだろう。
出版社も懸命にアプローチするはずだ。
財界や各種文化団体、
或いは宗教団体や政党なども。
だが民間人の活動に対して、
制限を設けることはできない。
そういうルールを作ることが将来、どのような事態を招くか。
古川氏は真面目に考えているのだろうか。
無知なのか、