ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2016.10.24 05:40

サイレントマジョリティー

先週、海上自衛隊の小月教育航空群を訪れました。
ここは海上自衛隊のウィングマークを付けた人なら
誰もが通る、パイロット養成の基礎教育の場。
5年ぶり2度目の訪問でした。
講話をさせていただきました。

が、私にとってのメインは体験搭乗!

練習機「Tー5」に乗って、観光名所「角島」を巡り、
空中アクロバット4連チャン!!!
背面で回転してみたり、側面で回転してみたり、
真っ逆さまになってみたり、そこで回転してみたり・・・。

うッ絵文字:冷や汗(Gがかかる)

うひょッ絵文字:急ぎ(グルンと回る)

うほほーーーい絵文字:晴れ(グルグルと回る)

もはや海が天井で空が地面です。

ああ、楽しかった絵文字:キラキラ

そして、台湾のときと同じく、ここでも「ゴー宣が・・・」と
話しかけてきてくれる方々がいました。
皆さん、ゴー宣道場のことをよくご存じのようでした。
今まで話題になることがなかったので、ここにきて
道場への注目度が高まってきているのだなあと思います。
「陰ながら応援しています」
「天皇陛下に対する考え方、勉強になりました」
などなど。

サイレントマジョリティーは、陛下のお言葉を素直に受け止めて、
ゴー宣道場の主張に耳を傾けてくださっています。

まだまだ世の中、捨てたもんじゃない絵文字:急ぎ


関門海峡。左手が本州、右手が九州

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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